2013年3月26日火曜日

はじめにお読みください(無料版)



この度はWaiterをお選びいただき、ありがとうございます。


Waiterは、iPhoneやiPadなどを使って
指一本で注文がとれる無料のオーダーエントリーシステムです。


このページでは、無料のWaiterアプリを使って、
一切契約をせずに実際に注文をとれるようにするまでの解説をしていきます。

まずは、アプリのインストールから解説をいたします。


ちなみに、Waiterはスマレジと連携できたり、クラウドサーバーを活用することで
その真価を発揮します。

複数端末、複数店舗の一括管理や、高機能で見やすい管理画面、多彩なオプション。
出先でもリアルタイムに売上状況が見れたり、ときには自分の端末で注文をとったり。

このアプリを使ってみて、
Waiterというものがどういったものかをお確かめください。

もし、ご興味がわいて
より詳しいご説明をご希望になりましたら是非お問い合わせください。

このSOSをご覧になって、おわかりにならなかった点や
解決できなかった点はメールなどでもご対応いたします。

せっかくですから、クラウドサーバーを活用する場合の様子も
ご覧いただければ幸いです。


スマレジオンラインサポート

はじめにお読みください



この度はWaiterをお選びいただき、ありがとうございます。


Waiterは、iPhoneやiPadなどを使って
指一本で注文がとれる無料のオーダーエントリーシステムです。


しかも、スマレジと連携したり、クラウドサーバーを活用することで
Waiterはその真価を発揮します。

複数端末、複数店舗の一括管理や、高機能で見やすい管理画面、多彩なオプション。
出先でもリアルタイムに売上状況が見れたり、ときには自分の端末で注文をとったり。

このページでは、弊社とご契約いただいた方に発行する【契約ID】を用いて
クラウドサーバーを活用する方法を解説していきます。

まずは、アプリのインストールから始めます。

このSOSをご覧になって、おわかりにならなかった点や
解決できなかった点はメールなどでもご対応いたします。

どうぞお気軽にお問い合わせください。


スマレジオンラインサポート

2013年3月21日木曜日

注文の受け方を設定する


Waiterの注文画面タイプは3つあります。

[セクションタイプ]
すべての商品が一覧で表示されます。
カテゴリーの名前で区切り(セクション)されています。


セクションタイプの注文画面。全商品がずらっと一覧できます。
商品点数があまり多くないお店などにおすすめです。


 [タブタイプ]
カテゴリーがタブとして表示され、右には商品が並びます。


タブタイプの注文画面。
商品点数が多くてもカテゴリー毎に素早く検索できるのが特徴です。
とくに、ケーキとドリンクなど同時に別カテゴリーの注文を受ける際に大変便利です。


[ナビゲーションタイプ]
最初にカテゴリーを選んでから商品を表示させます。


ナビゲーションタイプの注文画面。
カテゴリーが大きく表示されますので、カテゴリーが多いお店などにおすすめです。 




商品点数やカテゴリー数など、お店のオペレーションに合わせて
一番のタイプを探してみてください。


2013年3月19日火曜日

スタッフを登録する



管理画面の[スタッフ]をクリックしてください。


一番右側の[新規追加]をクリック。


あとはスタッフ名と、所属店舗などを入力すれば完了です。
[有効/無効]のフラグがありますので、ひとまず登録しておく、ひとまず残しておく
といったこともできます。


客層を登録する



管理画面の[客層]タブをクリックします。


一番右側の[新規追加]をクリック。


売り上げ分析に必要な要素を追加してください。
とくに、このデータは[客層別売上分析]を閲覧するのに不可欠な設定です。

使いこなして店舗運営に是非役立ててください。

店舗を登録する



管理画面の[店舗]タブをクリックしてください。


一番右側にある[新規追加]をクリックします。


あとは、フォームに沿って店舗の情報を入力していけば完了です。
同様の手順で編集も可能です。

取引を中止する


今回は取引を中止させる方法についての解説です。

注文時やテーブル移動と同様、まずは取引中止をさせるテーブルを選びます。


次に一番下の[取引中止]をタップします。


確認のダイアログが表示されますので、[はい]をタップします。


以上で取引中止が完了します。
テーブル移動と同じく、既に出ている注文レシートなどはそのままですから
キッチンや他のスタッフなどへの周知をお忘れずに!

配膳状況を確認する



Waiterでは、管理画面でも店舗の配膳状況を確認することも出来ます。
管理画面を開いて、[注文]というタブをクリックしてください。


未配膳の注文があると、ここに一覧で表示されます。
また、この管理画面から配膳済に変えることもできます。


注文日時も表示されますので、端末側、スタッフ同士で確認し合い
未配膳を防ぐのにご活用ください。

2013年3月18日月曜日

テーブルを移動する



団体様がいらっしゃったり、お客様の方からお申し付けがあったりと、
ご案内のあとにお客様を別のテーブルに移動させる場面が出てきます。

Waiterならテーブルの移動も簡単であっという間です。

まずは移動させるお客様のいるテーブルをタップして、
テーブル情報を表示します。


画面下の緑色に塗られた[テーブル移動]をタップします。
テーブルが一覧で表示されますので、空いているテーブルを選んでタップします。



確認のダイアログが出ますので、[はい]をタップします。


移動先に指定したテーブルに移っていることを確認してみてください。


これで完了です。

ただし、既に受けた注文のレシートは変更前のままですから
キッチンや他のスタッフなどへの周知をお忘れずに!

注文に要望を加える


Waiterには、注文時に要望やメモを付け足せる機能があります。
注文メモには予め項目を設定しておく方法と、その場で入力する方法があります。

とくに、ドリンクオーダーの食前・食後、ライス少なめ・大盛りなど
よく使う項目は予め作っておくと便利です。

ここでは、実際に受けた注文にメモを付け足す様子を解説していきます。

まずは、通常と同様に注文された商品をタップして選びます。


次に、メモを付け足す商品をタップします。



詳細画面の一番下の[備考/要望]という項目をタップします。


予め設定しておいた注文メモが表示されます。
この中にないものは一番下の[その他]から自由に記入できます。


たとえば、[その他]に[少なめ]というメモを記入します。


すると項目から選択した、もしくは記入したメモが商品名の下に表示されます。


あとは通常と同様に[注文する]をタップします。

このメモは注文レシートにそのまま表示されます。
メモを書けば書くほど注文レシートが長くなるのでご注意ください。

カスタムオーダーをとる


商品の中には、同じ名前だけど提供の仕方が違うものがあります。
たとえばコーヒーのHOTやICEなど、いちいち別名で登録するのは面倒です。

Waiterのカスタムオーダー機能を使うと
上記のような提供方法の選択肢をつくることができます。

カスタムオーダーが設定された商品は、タップすると項目が選択肢として表示されます。


あとは現れた選択肢から数量を選んで注文をとれば完了です。

商品情報とこの項目設定は独立しています。
既存の商品に新しい提供方法を追加することも容易です。

つまり「先月に商品登録した梅酒に、新しくソーダ割りを追加したい」
といったことが簡単にできるのがこの機能です。

是非ご活用ください。




プランの注文をとる



Waiterは商品登録の際に、「通常販売」と「プラン」を選ぶことができます。

商品選択時にプランとして登録されたものを選ぶと、
そのプランに紐付けられた複数の商品をひとまとめに扱うことが出来ます。

この機能は飲み放題やコースメニューなどに活用していただくと便利です。

では、どのように使うのかを解説していきます。

まずは商品を選択します。
ここでは[飲み放題]という注文を受けたとします。


[OK]をタップして、そのまま[注文する]をタップします。

ここまでは通常の注文と何ら変わらない操作です。

ここで一度テーブル一覧に戻ります。


テーブル情報に[プラン利用]という表示がされます。
これを確認してからもう一度注文画面に入ります。

[プラン]に設定された商品を選ぶと、次に[追加注文]をしたときに
今までに出たことのないメニューが表示されます。


[利用プラン]というタブが出てきました。
ここに紐づけられた商品が表示され、自由に追加できるようになります。


あとは、通常の注文と同じ手順です。
[すべて]と書かれたタブをタップすれば、通常のメニューも表示されます。

通常のメニューとの併用での注文、つまり
「飲み放題の商品と別料金の商品をいっしょに注文する」といったことも可能です。

さらに、カスタムオーダーや注文メモの機能を合わせて活用していただければ
注文の取り方は何通りにも広がります。

お店の運営に合わせて、一番の設定をさがしてみてください。


配膳する




注文した商品が出来上がったら、今度は配膳です。

1.配膳先のテーブルをタップする。
商品を実際に配膳しても、システム上はまだ未配膳のままです。
そこで、配膳し終わったら注文を配膳済みに変える必要があります。


配膳先のテーブルをタップすると、まずは商品選択画面があらわれます。
今回は配膳したことを入力するだけですので、[OK]か[キャンセル]をタップします。


画面一番下、右側の[注文履歴]をタップします。
注文を受ける前とは違って、未配膳の数が表示されています。



2.注文状況を配膳済みに変える
注文を配膳済みに変える方法は、右上の[配膳]をタップする方法と
配膳済みに変えたい注文をタップする方法があります。

チェックをつけて複数の注文を同時に配膳済みにする
 右上の[配膳]をタップします。


 すると商品名の左に○が出てきます。
 この中から配膳済みにしたい商品を選んで○をタップします。




 右上の[完了]をタップすると選んだ商品の表示が薄くなり、
 システム上でも配膳済みになりました。


配膳済みにしたい注文を指定する
 もうひとつの方法です。先ほどの方法を[配膳指示→商品選択]と表記するならば
 こちらは[商品選択→配膳指示]と、真逆の方法になります。


 この方法では、配膳済みにしたい商品を直接タップします。
 すると詳細情報が表示され、状態を直接選ぶ項目が出てきます。


 [配膳済]に変え、ひとつ戻って商品の表示が薄くなっていたら完了です。


同じ手順で配膳済みをシステム上、未配膳にすることもできます。
間違って配膳してしまったときはこの方法で元に戻してください。

未配膳の商品があるテーブルには左上に数字が出ます。
テーブルごとの未配膳の数が一覧できますので、未配膳防止や配膳の順番決めなど
店舗のオペレーションに活用してみてください。

注文をとる



すべての設定がおわったら、次はいよいよ注文をとります。
新規注文も追加注文も、手順は同じです。

1.注文の準備をする。
まずメニュー画面より、注文をタップします。


2.テーブルを選択する。
次に、お客様をご案内するテーブルを決めます。


空いているテーブルをタップすると、注文開始となります。

3.スタッフとお客様の情報を選択する。
新規のご案内の際は、案内するスタッフ、人数、客層を入力します。
すべて入力したら[注文開始]をタップします。この項目は入力後も修正できます。


4.注文をとる。
では、実際に注文をとりましょう。
画面一番下、中央の[追加注文]をタップします。



[商品追加]をタップして、注文された商品を選んでください。


ここでは表示の仕方を[タブタイプ]に設定しています。
その他の表示方法もあります。詳しくは[注文の受け方を設定する]をご参考ください。

この場合、設定したカテゴリが左にタブとして表示されます。
注文された商品の属するカテゴリを選んで、該当の商品を探しましょう。



すべて選択したら、[OK]をタップします。

空欄だったところに、先ほど選んだ商品が一覧で並びます。
数量や商品に間違いがないかを確認したら、右下の[注文する]をタップします。



注文が届いたことを伝える通知が表示されます。
設定されたとおりに指定のプリンターから注文レシートがプリントされれば完了です。

もしプリントされない場合は、カテゴリー登録の際に出力先プリンターを指定してるか、プリンターにエラーが出ていないか、などを確認してみてください。